それが、自分の意志でレイヤリングを考え、ファーストエイドキットやツェルト、そして何より楽しみのカメラやコッヘルを入れようとすると・・・周りの人のように、ちゃんとしたザックを買おうと考えを改める事にしましたw
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で、1日遊ぶ日帰りから山小屋泊までカバーする「OSPREY ケストレル38」を購入。
ザックっていきなり店頭に行くと種類が多すぎて選ぶことができません。店員さんから説明を受けても良いのですが、まずはある程度自習をしてから。
ザックっていきなり店頭に行くと種類が多すぎて選ぶことができません。店員さんから説明を受けても良いのですが、まずはある程度自習をしてから。
MILLETやHaglofsが好きですが、MILLETはザックに関して「昔は良かった」的な書き込みが多いので候補から外します(←ミーハー)。まずはザックメーカーの人気ザックからということにして、
の中から選ぶことにしました。それからショップに行って色々背負ってみて、店員さんにフィッティングしてもらってケストレル38に決めました。背面長調節が可能なので、胴長の僕でも大丈夫!殆どの人にフィットすると思いますよ。
便利と感じたのは以下の点。
- 1〜2気室の切り替えができる:
2気室で使えばパッキング下手でも下部からものを出せるから楽です。 - トレッキングポールアタッチメント:
ポールを刀を差すように脇に収める仕組みです。実際にこのアタッチメントを使ってみると、手を使わないと登れない所というより、林道などポールを使う必要がないところで役立つ気がします。 - レインカバー内蔵:
これは意外と見逃せません。地味にトータル金額に響きますから。 - スリーピングパッドストラップ:
外側下部のストラップでTHERMAREST Z Lite などのマットを取り付けることができます。 - 左右の上下にあるストラップ:
逆向きにして左右のバックルを接続するとスノーシューを固定できます。
逆にイマイチな点としては、ヒップベルトポケットの位置が他の製品より後ろ目なのと、全体的にジッパーがスムーズに動かない点ですね。特に下部アクセスジッパーと、ヒップベルトポケットのジッパー。OSPREYのデジストウもこの理由で買わなかったので、OSPREY全体に言えることなのかも・・・。
あと、ハイドレーションシステムが別室なので、パッキングは非常に楽ですが、肌に近いので夏は飲み物がぬるくなりやすいという意見もあるようです。
重量は、S/Mで約1390g、M/Lで約1440gとなっています。軽い方ですよね〜。
サイドポケットは大きめで、休憩用のTHERMAREST Zシートがきっちり収まります。写真はちょっとショックコードで遊んで、一時的に脱いだウェアを掛けられるようにしてます。今年の冬はお尻滑り用のヒップソリも?w
ちなみに、ケストレルの取扱説明書はここです。
相方の誕生日にOSPREYカイト36をプレゼント。お揃いでちょっぴり恥ずかしいですが、山では他人のことあまり気にされないので大丈夫でしょう(^^;
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