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Patagoniaは、環境保護活動に取り組み様々な支援活動も積極的に行っているが、環境保護団体シーシェパードを支援したテロリスト擁護団体・・・など色々な評判を聞きます。シーシェパードへの支援はあくまでも結果論であり、もっと大手の企業もシーシェパードを支援していたのである意味被害者とも感じますが、ファンもアンチも多いようですね。
(個人的には利益を北朝鮮に送金している某タクシー会社や某ジンギスカン屋の方が危険だと思いますが)

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しかし、製品自体について悪い評判はほとんど聞きませんね。金額的には以前より下がったとはいえ、「山のユニクロ」とも比喩されるmont-bellとは同等製品の2~3倍違う事もありますが。まぁmont-bellとの比較は可哀想か。
(個人的にはマムートのコスパの方が・・・とも思います)

購入に関してですが、札幌には嬉しいことにPatagoniaの正規アウトレットショップがあるので、活用させてもらってます♪ ショップの対応は素晴らしく、アウトレットなので希望の色やサイズがないのは当たり前ですが、全国の在庫をチェックして取り寄せてくれますし、新製品同様のサポートも受けられます。ちなみに、mont-bellのアウトレットも札幌にあるので、価格差が縮まる事はないんですけどね(^_^;)

で、この「Patagonia Houdini Jacket」ですが、結論から言うとホント素晴らしい。
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当初、「こんな薄っぺらいウインドブレーカーで機能差とか出せるの?」と思っていました。
なら買うなよ、という指摘はど真ん中にフォーシームですが、あまりに評判がいいのでアウトレットで買ってみました。いくつかのカラーからブルーを選択。ちなみにブラックは型が変わらない以上アウトレットには出てきません。
機能的にはよくある「ここで1枚あればいいかな」という時にぴったりで、山と言わずゴルフやバイク、そして街中でも使えます。
小雨程度なら弾いてしまうし耐風性もありますし、汗をかいてもあまりベタつかず透湿性もしっかりしてます。実測114gという軽さ以上の軽快さを感じますよ。
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ちなみに、Houdiniはパッカブル仕様で、胸ポケットにゴリゴリ入れていけば非常に小さくなります。
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しかし、Houdiniを胸ポケットに入れるにはなかなか大変で、この状態から出すとシワシワになります(もちろん時間が経過するとシワは取れます)。

そこで、ショップの定員さんに自分たちの畳み方を教えてもらいました。
シャツのように縦に細く畳んでから、裾側からくるくる回してフードに仕舞い込むという感じです。胸ポケットに入れていくより大きくなりますが、この方がシワにならず、畳むのも早いです。
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言われてみると何も特殊なことではないですが、「パッカブル」という言葉に拘りすぎました。反省。
胸ポケットに入れるよりは大きくなりますが、この方が柔らかいのでバッグの隙間に入り込みます。何より簡単なので、これはおススメ。
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ザックの中にはもちろん、屋根のない場所に長時間行く場合はバッグの中に忍ばせておいても損はしないと思います。




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