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北国の冬は寒いです。極寒期(1~3月)は厚手のダウンで過ごしますが、12月や3月下旬~4月上旬でもマイナス気温になることも多いし、5月でも朝晩は10℃を下回ることも。雨交じりの雪も多い場合はダウンだと濡れてしまいます。先日紹介した「patagonia Nano Puff Jacket」やダウンジャケットなどの「モコモコ」系がちょっと着にくいシーズンはこれ、「patagonia Piolet Jacket」。
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patagoniaでは数少ないナイロン製GORE-TEX ファブリクスを使用しており、防水性・耐風性・透湿性を備えています。着心地はとてもよく柔らかいので動きやすいですが、耐久性もしっかりあるようです。
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当初、トレッキングだと暑すぎないのか?と思いましたが、そこはダウンと違って強烈に暑くなることはありません。脇の大きなベンチレーションも上手く熱を逃がしてくれます。思ったより快適です。
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また、大きなフードは被り心地がかなり良く、暴風でも脱げません。
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化繊のインナー(patagonia Capilene 12)の上にフリースのミッドレイヤー(patagonia R1)、そしてこのPiolet Jacketのシェル。この3枚構成で何の不満もありませんでした。もちろん、休憩用にNano Puffも持って。ちなみにPiolet Jacketのサイズ選びは、Nano Puffを着た状態で合わせたのでゆったり目にしました。こういう試着ができるのもパタゴニア直営店の強みですね(しかもアウトレット店)。

ただ、アウトレットでの購入の為、サイズと色が限られます。国内在庫もチェックしてもらえますが、その日に欲しかったのでNano Puff同様派手な色になりました。でもアウトレットじゃないと高くて買えないよぉ。。。

気に入ったけど・・・これで街中歩いちゃダメかなぁ?? 

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