トレッキングシューズは相方に買ってもらったmont-bellの「GORE-TEX ティトンブーツ」を履いていましたが、どうも滑ります。登りより下りに弱かったり岩場が苦手なビビり野郎なので、これは何とかドラえもん・・・違った道具に助けてもらわないといけませんw

そんな感じで悩んでいると、同じ北海道の人が書いていて、とても勉強になるブログで絶賛のシューズを発見。それが「Five Ten Camp Four」です。
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登山も自転車も僕とは次元が違いすぎる人のおすすめは、試してみる価値があるってもんです(そのブログにコメント欄がないのでお礼が言いたいけど言えない・・・)。Camp Fourは確かに他のサイトでも評価が高いです。

このCamp Fourは元々クライミングのアプローチ用シューズとして作られたようですが、その軽さとしっかりと食いついてくれるフリクション性の高さから、トレッキングシューズとして使ている人も多いそうです。ちなみにCamp Fourとはクライミングの聖地(ヨセミテ)にあるキャンプ場の名前だそうです。
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運良く近くのアウトドアショップ(秀岳荘)にサイズがあったので無事ゲット。ネットの書き込み通り1サイズ大き目になりました。

履いてみると、確かに軽い!!

シェイクダウンは樽前山+支笏湖サイクリングでした。しかし、何故かサイクリングの時に使用。だって雨の可能性があった樽前山で汚れそうだったから(笑)
樽前山下山後にCamp Fourに履き替えて、SPDペダルに替える前のQuick4のフラットペダルにまたがると・・・それだけでグリップ力が実感できました。クランクにソールが触るとブレーキがかかるくらいに(^_^;)

上記ブログや他サイトに書かれているように、中敷きがイマイチというもは本当ですね。これは足が痛くなります。そこで手持ちのSuperfeetを入れると印象が変わります。Superfeetで疲労緩和を実感することはあっても、履いた瞬間効果を実感するってあまりないので、標準でついているのはかなりプアなんでしょうね。
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軽くて履きやすい。今のところ靴擦れの心配もなくフィット感抜群。GORE-TEXではないので、水は侵入してくるでしょうけど水はけが良いとのことなので、無雪期はこれメインでいけます。通気性も良さげです。
ただし、アスファルトの上などではちょっと脚が疲れる気がします。ソールの形状なのかな?多分普段履きには合わないでしょうね。まぁ履く人いないかw

mont-bellのティトンブーツはGORE-TEXなので冬用にすれば良いし、その方が長く履けますよね。
重い装備や数泊の縦走には向かないかもしれませんが、僕のようなライトなトレッキングだとこれはベストなシューズです。明らかな雨だとそもそも登らないしw


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■参考にさせて頂いたブログ:ぱくうかん



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