前日遅く(≒朝早く)まで飲んでいたので土曜日は休息日。
天気予報を覆す青空でしたが外遊びは自粛です。
後半抑えて呑んでいたので酒は残っていませんが、睡眠3時間ではやっぱり眠いですね。
それでもメンテに出してあったDAHON Speed Falcoの受け取りに行ったり、明日に備えてスキーシュー(Altai Skis The Hok)を出したり、MTBを車に積んだり休みを無駄にはしません。
さて、山と道のアイゼンケースやスタッフバックが「山と道Stuff Pack」です。
Stuff Pack SサイズとLサイズはアイゼンケースです。X-pac VX21製で完全防水。
僕の場合、Lは12本爪アイゼン、Sは軽アイゼン用にしてます。
Sサイズ内寸335×220mmで46g(実測50g)、Lサイズ内寸410×230mmで59g(実測61g)。
Sでも僕のグリベル エアーテック・オーマチックなら入ります。
ピッタリというかシンデレラフィットというかピッチリ?
でもこれはアコーデオンを付けていない状態。アコーデオンを付け靴に合わせると入りません。なのでLサイズに入れてます。
裏にはデイジーチェーンがあるので、ザックに外付けができます。脱ぎ履きを繰り返す場合や容量の小さなザックでは便利です。
また、アイゼンケースなので生地はしっかりしています。なのでアイゼン使用中にはこんな使い方もありですね。
Stuff Pack XLサイズはバックパックに外付けして装備容量を増やすためのスタッフバックですね。X-Pack VX03製で完全防水ではないそうです。
XLは山と道MINIに付ければカリカリに削ったU.L.装備じゃなくてもテント泊が出来ちゃいます。テントもすっぽり。
もしくは軽量なので自転車に付けたりしてます。66g(実測67g)で9Lの容量を誇ります。
どちらも雑に扱えば穴が開いたりする可能性があります。アイゼンの爪なんて鋭利ですからね。ガレージメーカーじゃなければもっと分厚く重い製品になるでしょう。
でも、使う側も使い方を考えば良いんですよね。その方が愛着がわくし、ギアがより近い存在に感じます。
そして、その方が気分も↑↑しちゃいますよ。
あと、Stuff Packをバックパックの上部に付けるとバックパックの中へのアクセスが面倒になりますが、フロントポケットに入れるものを考えたり、パッキングを工夫したりすれば良いのでしょうね。何事も創意と工夫が大事。肝に銘じます。
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