先週末くらいから札幌もやっと冬らしく真冬日が続いています。
これでワカサギ釣り行けるかなぁ?オコタンペ湖も歩けるようになるかなぁ?
寒いけど、もうちょっと気温が下がる事に期待です。寒いけど。
さて、やっと山カメラE-M5用の超広角レンズを買いました。
これでワカサギ釣り行けるかなぁ?オコタンペ湖も歩けるようになるかなぁ?
寒いけど、もうちょっと気温が下がる事に期待です。寒いけど。
さて、やっと山カメラE-M5用の超広角レンズを買いました。
やっぱり山では超広角で撮りたい。特に見通しがよく空気も澄んでいる雪山では。
これまでもCANON EOS 6D+CANON EF17-40mm F4L USMや、CANON EOS M +CANON EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM(18-35mm相当)などで楽しんできたので、E-M5でも超広角を使いたいのです。
画質的にはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで十二分ですが、もうちょっとだけ広角で撮りたい・・・
でも最新のM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO(14-28mm相当) は防塵防滴だけど高すぎるし重い。軽量なE-M5と合わせても959gになります。
画質に惚れていた6Dを手放した理由は重さだし・・・ちなみに6D+17-40mmでは1,230gでした。これでもフルサイズ機なら十分に軽いのですけどね。
それがE-M5+M.ZUIKO ED 9-18mmなら約半分の580gに収まります。
CANON EOS M + EF-M11-22mm なら518gですが、眩しい雪山ではファインダーがあったほうが良いし、タッチパネル前提のEOS Mではちょっと役不足。やっぱりE-M5かRICOH GRが良いです。
しかし、ボディは防塵防滴だけどレンズはそうではないので、雪山でカメラを裸のままで持ち歩く度胸はありません。
なので Paago Works Focus(L)のお世話になります。
軽さを優先するならWANDERLUST EQUIPMENTのカンパラパックでもイケます。
12-40mm F2.8 PROでカンパラパックは厳しいですが、25mm F1.8よりちょっと大きい程度の9-18mmならイケます。
左からM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8、同25mm F1.8、そして9-18mm F4.0-5.6です。
で、なぜこのタイミングで買ったのか。
それは2016年からオリンパスオンラインの改悪っぽい変更があるようなので、価格.comより安く買えるギリギリのタイミングでゲットしました。
ユーザー登録やアンケートなどで貯まっていたポイントと割引きなど、あの手この手を活用です。
で、その9-18mm F4.0-5.6ですが、やはり小さいですね。いい感じ。
使用時に毎回ロックを外してレンズの伸ばさないと使えませんが、それはCANON EF-M11-22mmで体験済みなので問題ありません。
野生動物の動態を撮るなど、一瞬を逃したくない時にはイライラするでしょうけど、超広角では静態しか撮らないので焦ることはないです。
めんどくさがりですが、これくらいなら大丈夫。
あ、フードも一緒に買いました。でも純正品(LH-55B)は高いので互換品にしました。
これはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZとも共通なのですね。そういえば12-50mmは使ってないなぁ・・・。
あと、レンズキャップも内つまみ式に換えた方良いです。純正にLC-52Bがあるのでこれでよいでしょう。
僕は(何故か)家にあったNikonのレンズキャップがちょうどよかったので、とりあえずはこれで。Powered by Nikon。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6はマイクロフォーサーズらしいとてもコンパクトな超広角レンズです。
トイレンズっぽいフィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980も楽しいですが、広大な景色を撮りたいならやっぱり超広角レンズですよね。
解放から素晴らしいと評判のM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROも良いですが、三脚無し&パンフォーカス目の撮影なら9-18mm F4.0-5.6だって負けてないはず ← 負け惜しみ
9-18mm F4.0-5.6だって1段絞ると解像感も上がります。悪天候じゃなければ1段絞っても全く問題はないので、外で使うなら解放値はあまり意味もないでしょう ←負け惜しみ
それ以前にこのレンズは防塵防滴じゃないので、暗い時や悪天候でならカメラなんて出さずに安全に下山を目指しましょう。
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