昨オフから少しずつ始めていたMTB(TREK X-Calilber7)のアップデート。

ついにコンポをシマノDEORE XT(M8000系)にしました。というかフロントシングル、つまりは1x(ワンバイ)化です。
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MTBを買った時からやりたかった事ですが、残念ながら予算もなく1年経っての施行です。
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当初は金を掛けずにチェーンリングとリアディレイラーとスプロケだけ換えて「なんちゃって1x」から段階的に始めようとしたのですが、春にSRAM NXが発表され、SRAMとしてはかなり安価だし、「NXが6月に出るので3月中にオーダーしたら工賃無料」的なキャンペーンがありそれに喰いついてしまいました。
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シマノと比べるとやっぱり高価で、ホビーユーザーにはちょっと手が届かなかったSRAMですがNXはかなり戦略的な価格設定です。
しかし、シマノのフロント変速能力にはとても太刀打ち出来ないから苦肉の策で世に出したと言われているフロントシングルがMTBの主流になるとは世の中わからないものですね。

でも、いざオーダーしようとすると「NXに付いているチェーンリングは32Tのみ。後付けで30Tにするなら一気に価格上昇」な事が判明しました。

新しもの好きだし天邪鬼なので、一時は王道のDEORE XTよりNXに心は傾きましたが、貧脚にはフロント30Tが欲しい。結局、トータルで考えたらシマノXTの方が間違いないね、と安心の王道路線に心変わりしました。やっぱりシマノのコスパは素晴らしい。

SRAMのシフトグリップには興味がありましたが・・・無念。

おまけにシフトレバーのオーダーで手違いがあり、XTのブレーキレバー一体型用のモノが来てしまい・・・これも何かの縁(?)とブレーキまでDEORE XTにしました。
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という訳で、いつの間にやらフルDEORE XTマシンの完成です・・・あれ??

これまではフロントトリプルのALTUSベースだったので、何段跳びでしょうか。

Tourney < ALTUS < ACCERA < ALIVIO < ZEE < SAINT < DEORE < SLX < DEORE XT < DEORE XT Di2 < XTR < XTR Di2

だとすると、一気の7段跳びですかね。

ウルトラジャンプした効果はそれはそれは絶大で、よくコンポーネントを変えるとシフトチェンジが「ガリゴリ」から「シュパシュパ」に変わると言いますが、「そりゃ誇張表現だろー」と思ってた僕が間違い。ホントに「シュパシュパ」です。なんと気持ちいい事か。

ギアは、 フロント40/30/22T&リア11-34Tの24速が、フロント30T&リア11-42T(11-13-15-17-19-21-24-28-32-37-42)の11速になりました。
ギア比で考えるとローギア側で1枚、ハイギア側で2枚のギアがない感じです。実際には22T-34Tじゃないと厳しい登りは自転車から降りて押したほうが良い場所な気がするし、舗装路でMTBでロードバイクと一緒に走れるほどの脚力はないし、トレイルでそんなに速い速度域は僕には怖すぎます。

という訳で、実質3枚のギアが減ったデメリットよりも、左手が解放されたメリットの方が大きいです。とても。

また、ノリで換えたDEORE XTのブレーキ(BL-M8000/BM-M8000)も素晴らしい。というか素晴らしすぎる。換えてよかった。予算オーバーしたけど。
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これまでも油圧ディスクだったのですが感触も効きも全くの別物ですね。レバーも優秀。予算オーバーしたけど。

で、「空いた左手」にはこんなものを。
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ドロッパーシートポストです。KS eTEN REMOTE(27.2mm)。
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平地や登りではサドルは高いほうがいいし、トレイルの中なら低いほうがいいのですが、面倒なのでサドルを下げたまま走ると・・・とても疲れます。
新年のスノーライドでは雪の上をちゃんと走るのが初めてだったのでビビッてシートを下げて参加したら乗り慣れている周りの人ペースが速くて即効で脚が死にました。そこでMTB試乗会で味わったあの感動を自分のMTBにも載せようと心に誓ったのです。

使ってみると、うん、やっぱり楽ですね。

これまで付いていたシートポストが実測で322gで、このドロッパーシートポストが700gくらいなので重量的には倍増ですが、僕のようなめんどくさがりには絶賛おすすめです。
内蔵ケーブルのタイプではないのですが、取り付けてくれた札幌市白石区のroadkidsさんはとても綺麗につけてくれました。

あと、コンポを換える際にハンドルバーも変えました。
モノはお安く買えたBONTRAGER RACE X LITE CARBONで180gです(元々付いていたハンドルは実測で342g)。憧れの(?)カーボンです。

MTBでカーボンハンドルは転んだ時にハンドルが割れる場合があり、そうなると自転車として成り立たず家に帰れなくなる・・・という噂もありますが、カーボンハンドルが割れるような転び方をしたら身体もどこか壊れている気がするし、そもそもバーエンドがしっかり保護されていれば通常の速度域なら大丈夫、との事でカーボンにしました。そして今のグリップではカーボンバーを守るには心もとないのでグリップをDa Bomb Bonbons Gripに交換しました。

あ、TREKのバイクなので、ステムもBONTRAGER製で結果的にマッチしています。ステムはMTBの最適なポジションがまだよくわかっていないのでもうちょっとそのままです。

結果、ドロッパーシートポストは重量増ですが、フロントシングル&コンポのアップグレードとカーボンハンドルでトータル400gくらいの軽量化できました。トータルだと実測値で13.1kgでした。
 
kg単位で変わるものではないので、ビックリするほどの軽量化ではないですが、乗るとその軽さをすごく実感できます。
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フロントトリプルのワイドなギヤ比は万能ですが、それをシングルに切り捨てることでトレイルでの楽しさを得ることが出来る気がします。そしてドロッパーシートポストとコンポのアップグレードは欠けている体力を少なからず補ってくれるでしょう。

最近は毎週末天気がイマイチなので、早くトレイルを走りたくてウズウズしています。

しかし、これでオリジナルのパーツはステムとサドルとサスペンションだけになりました。ホイールは去年換えていますし。

そのサスペンションですが、現状がコイルサスなのでまずアップデートするなら何より先にエアサスに換えるのが良いと思うのですが、あれよあれよという間に思いっきり散財していました。軽量化という意味でもエアサスに換えるのは効果が大きいのですけどね。

さて、肝心のサスペンションの予算をどうやって組もう・・・困ったなぁ(´・ω・`)

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