ブロンプトンでもっとも安価で簡単で効果的な軽量化は、泥除けを外してしまうことでしょう。所謂Eバージョン。

シティサイクル(ママチャリ)から入ってきた人や日々の通勤で使う人には大事な泥除けですが、週末晴れ日ライダーやスポーツバイクから入って来た人にはあまり重要視されないのも泥除け。僕は週末晴れ日ライダーなので外してしまいます。

必要な工具とアイテムはこんな感じです。
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工具は、


です。アーレンキーは3mmと5mmがあれば良いですが、自転車乗りならセットで持っているから問題ありません。スパナはブロンプトンオーナーなら必須の工具です。これがないとタイヤも外せませんしケーブル交換もできません。Brompton Toolkitがあれば賄えますが、自宅用に柄の長いスパナがあった方が良いです。

アイテムは、

  • Eバージョン用フック 実測29g
  • ケーブルフェンダーディスク 実測9g
  • ガイドパイプ(135° ロングタイプ) 実測5g  ※結果必要ありませんでした

です。普通は上位2つで済みますが、どこかでフェンダーディスクを使わずともガイドパイプで対応できるという記事を見たのでそれを真似してみます。上手くいけばフェンダーディスクなしでイケるので、見た目がスッキリする気がします。あと微妙すぎるけど軽量化ですね。

でも結論から言うとこのアイデアは失敗でした。大人しくEバージョン用フックとケーブルフェンダーディスクを使いましょう。

さて、取り外しは簡単ですが、ブレーキやブレーキパッドの位置調整が必要です。ブレーキパッドの調整未体験の人は、ブレーキパッドが当たる位置を写メでも撮っておきましょう。

まずは前輪。

左側のホイールのネジを15mmスパナで緩めて泥よけを外し、
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代わりにEフックを取り付けます。
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右側は8mmのスパナと3mmのレンチで外します。
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そのあとフロントフォーク裏の留め具を10mmスパナで外します。
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これで前輪の泥除けが外せますが、前輪だけで3つのスパナを使います。統一してほしいところですが、全部15mmだと邪魔だし全部8mmだと強度が不安だししょうがないのかも。

とか思いながらネジを締め直してブレーキの位置を調整します。左右均等であればOK。

あとはケーブルフェンダーディスクを付ければ前輪は完了ですが、僕はガイドパイプで代用したいのでブレーキケーブルを外してアウターケーブルをカットしてガイドパイプを取り付けます。ブロンプトンのアウターケーブルが硬い・・・堅牢性優先なのかな?
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これで前輪完成(ではありませんでした)。

後輪はスキュワー上のネジを8mmのスパナで外します。
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左右とも簡単・・・な筈ですが、右側はスプロケが邪魔でホイールを外さないと無理でした。ネジが逆に付いている?僕のだけ??
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思わぬところでホイールを外す練習ができました(何事もプラスに考えましょう・・・)。

そしてリアホイールの上にある金具を10mmのスパナで外します。緩めれば手で回せますが、緩めるにはメガネレンチじゃ無理です。
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ここはブレーキも一緒に外すし、泥除けを外す分ブレーキが前でに出るので、あとでブレーキパッドの位置調整必要になります。また、色々なネジも一緒に外れるので元に戻せるように慎重に外しましょう。

リアキャリアを外す場合は8mmのスパナで。
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最後に5mmのアーレンキーでブレーキパッドの位置調整です。

これで完成。
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ちなみにこの時の気温は2℃でした。水たまりも凍結しています。手が冷たい・・・。

かなりスッキリした姿になりました。スポーツバイクっぽい?ブロンプトンっぽくない?BLACK EDITIONなら違和感少ない?
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というわけで、

  • - リアキャリア 648g
  • - 前後泥除け 197g
  • +フロントキャリアフック(Eフック) 実測29g
  • +ガイドパイプ(135° ロングタイプ) 実測5g

と、811gの軽量化です。

Lバージョン(リアキャリア無し)からの泥除けなら280gくらいの軽量化みたいですが、リアキャリアありのRバージョンからは一気に800g!

しかし、M6Rがいつの間にやらS6Eになってます・・・。泥除け無し(Eバージョン)はB-SPOKEオーダー車とかじゃないと買えませんが、リアキャリアを外すなら最初からLバージョンを買えばいいじゃんという指摘はごもっともです。

ごもっともですが、取扱店舗にM6RのBLACK EDITIONしかなかったんだからしょうがないのです(言い訳120%)。

あと、テールライトを付けようと思ってましたが、Lバージョンには付いているリアライト用のブラケットが無いと、ブロンプトン向けのテールライトが取り付けができません。そのブラケットは幸運にも分けてもらえましたが、泥除けを外してテールライトを付けると折り畳み時に地面に当たります。これはちょっと想定外(事前調査ミス)。

そういう訳で、家にあったTOPEAK RedLite IIを付けてみました。
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ちょっと暗いけど、もっと良いのが見つかるまではこれでいきます。

また、想定外はもう1つあって、「ケーブルフェンダーディスクは使わずにガイドパイプだけでシンプルに」と思ってましたが、思いっきりハンドルを切るとアウターケーブルがタイヤに擦ります。ある程度のスピードで走っていればこんなにハンドルを切ることは無いですが、街乗りのノロノロ運転時にはこの現象が起きるでしょう。なのでケーブルフェンダーディスクは必要です。僕はアウターを切ってしまったのでガイドパイプはそのままです。
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よって811gは嘘で、ケーブルフェンダーディスクを追加し、合計で802gの軽量化です。

これでハンドル(-169g)とシートポスト(-236g)の交換と泥除け外し(-802g)となり、合わせて1,207gの軽量化となりました。

ちなみにEバージョンにすると折り畳み時に車体が傾きますが倒れる事はありません。Eバージョンだと転がして運べないので特に問題もないでしょう。コロコロ運べないのはちょっと残念ですが・・・。

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