実測383gの純正サドルからの交換なので、大抵のサドルなら軽量化が可能です。
BROMPTONに似合いそうなBROOKSが王道?でもBLACK EDITIONだからシンプル&スマートなFabricも良いなぁ、あまり長時間乗ることは考慮していないので思いっきり軽さに振るにもアリだな・・・とか妄想を膨らませていましたが、結果的にはグラベルロード(GIANT ANYROAD1)のお下がりでfi'zi:k ALIANTE VS X k:iumを付けました。
BLACK EDITIONだからと言って、カリッカリの走り用サドルはブロンプトンに合わないと思いますが、そこはパッド量多めのALIANTEだから許容範囲でしょう。もちろん純正のパッド量にはかないませんが、ハンドルポジションを下げた僕のM6R改めS6Eならハンドルにも荷重がかかるので丁度いい感じです。また、個人的にはドロドロになってしまった際の掃除がちょっと面倒だったALIANTEですが、泥除けを外したブロンプトンでドロドロの林道を走ることもないのでこれは問題とはなりません。
ただ、純正サドルはサドル先端部が持ち手になっているので、車体をちょっと持ち上げる際にこれは便利なのです。
おまけにワンポイントのロゴも好き・・・。
ロゴは諦めるしかありませんが、軽さと乗り心地と乗車時以外の使い勝手のバランスについては、今後チェックしていこうと思います。
まずは383gから277gへ、実測ベースで106g軽くなりました。これで合計1,481gの軽量化。BROMPTON軽量化作戦第1弾はこれにて終了です。
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