昨日に引き続き・・・というかまだ19時位ですが、外に出てみると満天の星が見えました。
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凍えてしまうほどの気温でしたがキレイです。

その時のテント内の気温は1℃ほど。でも朝は霜が降りていたのでもっと気温低かったかな?

そんな中でもしっかり眠れたのは1つの指標となりました。
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快適使用温度−3℃のシュラフは僕にはまぁスペック通りでしょう。ただ、スリーピングマットは安眠性を優先し、枕まで付いたフルレングスなのに377gと軽量なタイプにしたのがミスでした。バックアップとしてザックの背面に入れてきた山と道Minimalist Padとザックを下に敷いて難を逃れました。Klymit Insulated Static V (U.L.120edition)などの、もっと暖かいタイプをにすればよかったです。
良かったのはPRIMALOFT GOLDのテントシューズ。ポカポカとは言いませんが、足先の冷たさは感じませんでした。90gほどなので就寝用に厚手のソックスを持つより軽いです。

という訳で寒さは平気でしたが、バイオトイレのドアの開け閉めの音と、大きないびきで何度も何度も目が覚めながらのAM4時半。GPSウォッチにより、日の出は5:08だと分かっていたので、のんびり身支度をして桂月岳へ。

日の出前だけど、雲一つない空なのでヘッデンを消しても歩けます。そして・・・
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完璧なご来光。ありがたや。

山頂でのんびりしたらお腹が空いてきたので朝ごはんです。
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ULTRA LUNCH BIVOUAC RATIONの海苔茶漬けに、アマノフーズの炙り鶏だんごの味噌汁です。和食です。
BIVOUAC RATIONのお湯は気持ち多めに、かつ昆布茶を加えてみました。

さて、最高の天気なのでお鉢平一周でもしたいところですが、帰りの運転で眠くなりそうなので、紅葉満喫はまた来年にして下山します。
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そうそう。霜が降りてテントの外も中もバリバリでした。
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冷えた分、空気もきれいで見上げると最高の青空。
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昨日は何も見えなかった黒岳山頂からの景色も最高です。
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堪りませんね。
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ここからの下り道はドロドロ・・・でものんびり歩きながら景色を楽しみます。20170917085351.jpg
終わってみれば最高の2日間でした。
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降りてからは、車でテントを乾かしながらちょっと仮眠し札幌へ戻りました。
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来年も必ず行こう。

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【今回の装備】※は複数の役割を担ってます


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