昨年、無雪期に持ち歩いていたHighland Designs Gnu Capeで”雨を凌ぐ”事に目覚めました。基本雨には当たらないように活動するので、重量的にも体積的にも邪魔にならないことが大事だったりするのですが、ザックも下半身も(ほぼ)カバーできて実測114gのケープは最高です。ただ、突然の雨を凌ぐには十分ですが、雨の中を歩き続けようと思うと着心地的に少々辛いのも事実です。でもレインパンツ無しで行動できる使い勝手の良さは、一度使うと止められない・・・。

そんな野望(?)を叶えてくれるのが「AXESQUIN フリシキル
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(AXESQUINの商品はすぐリンク切れするので商品一覧へのリンクです)

着丈の長い防水アノラックで、素材はPERTEX SHIELD+。
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耐水圧20,000mm・透湿量30,000g/㎡/dayというちゃんとしたスペック。ただ、アノラックなので外気との温度差や湿度差を作りにくく、透湿性能をどこまで発揮できるかどうかは不明です。でもアノラックなので、素材の透湿性能に頼らなくとも、換気で蒸れを軽減できるでしょう。

そして何より3層なので肌触りが良いです。おまけに190g(実測180g)と軽いので着心地は最高です。

こんなに軽いのに丈が長くて、(背の低い)僕なら股下まで覆えます。AXESQUIN クナイと組み合わせると、膝とその上が露出する程度。裾は軽く広がっているのでこれでほぼ濡れません。クナイ+同社のドッケ/シノビや、撥水性のあるソフトシェルパンツと合わせると、蒸れからも雨からも回避できます。and wander e-vent long gaiterのようなロングゲイターや、AXESQUIN ツユハラヒ or mikikurota architects cuben skirtなどのレインスカート系と組み合わせれるのもあり。すべてを完ぺきにガードして、蒸れて濡れるよりよほど快適です。

ちなみに、長い丈って足運びの邪魔になりそうですが、あまり気にはなりません。大きく脚を上げる状況なら裾を絞ってちょっと上げれば通常のレインスーツと同じになります。

両脇のファスナーはポケットではなく、中にアクセスできるだけです。油断してここにモノを入れるともれなく落とします。
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でもパンツのポケットにアクセスできるので実は便利です。レインウェアのポケットに入れたモノが次回羽織る時まで行方不明だった・・・ってこともあるし。また、ザックのウェストベルトをここに通す事で、足元からの換気をより積極的に行えます。

フロントファスナーは大きく開きます。頭からじゃなく足元からも着れる程です。脱着しにくいというアノラックのデメリットを上手く消してます。
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また、ダブルファスナーなので、首元をガードしたまま胸元から換気ができるし、サコッシュがフリシキルの中にあってもアクセス可能です。
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そのフロントファスナーですが、上まで上げても程よい感じで首周りが快適です。他のレインジャケットより首元から雨が入ってくるかもしれませんが、凌ぐならフードを被れば大丈夫。そのフードは顔の動きに追従はしませんが、深めだし実際には困りません。
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手甲ループはAXESQUIN ハゴロモと同じです。最初は戸惑いますがすぐ慣れます。中指の位置って手のサイズによらず同じなので袖が捻じれません。実はこれが正解なのかも。
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畳むとこのサイズ。十分に小さくなります。
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色は悩みましたが納戸色。AXESQUINっぽい色ですが、中間色だけに素材によって発色が違うのが注意点。肉眼で見てから買いたかったけど、AXESQUINのレインウェアって道内のショップに扱い無いんですよね。悲しい。

色でも悩みましたが、もっと丈が長いアメノヒ2.5とも悩みました。結果論で言うと僕の身長ではアメノヒ2.5は長すぎだったでしょう。フリシキルで丁度良い感じです。なのでやっぱり試着してから買いたいなぁ。着心地は3層のフリシキルの圧勝でしょう。下手なソフトシェルより快適です。

今シーズンからは、自転車や低山はGnu Cape、無雪期の基本はフリシキル、荒れそうな時(は行かないけど)や寒い時期ならPatagonia M10(実測235g)。そんな使い分けができそうです。
(最近ではM10が冬季のハードシェルになっています)

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