”グラベルロード”というキーワードが今ほど流行る前から「これだっ!」と思ってGIANT Anyroad 1を選んで3年。未舗装路はもちろん舗装路も自由に走るグラベルロードバイクが僕にはやっぱり合ってます。
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でも現在の割合は舗装路が8割くらい。そうなると軽くはない車重が貧脚には重しとなります。また、アルミフレームなので長時間乗っていると身体にダメージもあります。良くも悪くもクイックさもありません。かと言って、ロードバイクらしいロードバイクを買うほどのストイックさも持ち合わせておりません。

「軽さを求めてカーボンフレーム、もしくは(身体への)優しさを求めてクロモリフレームのグラベルロードに乗り換えたいな」

と新車選びを開始です。

3年前と比べると、グラベルロードの選択肢はホントに多いです。ディスクロード用のホイールなんて無いに等しかったし。やっと時代が追い付いてきた。笑
で、いろいろ調べてみると、カーボンフレームならFOCUS PARALANEFELT VR3、クロモリフレームならNINER RLT9 STEELが良さげに感じました。

中でもRLT9 STEELは、650BのMTBホイールを流用してROAD PLUSに出来たり、カーボンフォークなのにダボ穴が付いていたりとかなり面白そうです。でも、Anyroadと同じくらいの車重になりそうだし、何よりRLT9 STEELを選ぶと僕の自転車はMTBもミニベロも全てがクロモリフレームになってしまいます(それはそれで漢らしいですが)。
あと、グラベルライドとかバイクパッキング/ロングライドがメインなら非常に面白い存在ですが、そうじゃなければそのメリットを生かしきれない気がします。ついでに言うと、正直なところクロモリフレームとしてはRLT9の価格は・・・。

という理由によりRLT9 STEELは諦めてカーボンフレームからの2択にしてみましたが、VR3はすでに売り切れていたし、PARALANEは色々な方法でお安くできそうなので、意外と素早い決断となりました。
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昨年試乗しているので、その走りの軽さと振動吸収性は把握済みだったのが大きいし、見た目も好きです。よりロードバイクに近いのはVR3のようですが、僕には十分なアップグレード感があります。
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このジャンルは、"グラベルロード"の他に"マルチパーパスバイク"とか"オールロード"とか"アドベンチャーロード"とか様々な呼び方がありますが、PARALANEはマルチパーパスバイク(グラベルロード+エンデュランスロード)でしょう。純粋なグラベルロードよりロード寄りです。でも35Cまでのタイヤが履けるし標準で専用フェンダーが付属しているので、グラベルもしっかり走れます。ジオメトリはロードバイクからのチョイ変ではなくPARALANE専用なので、重量増もなくシルエットにも無理がありません。ホイールベースはちょっと長めなのでカリッカリなロードバイクと比べると安定性も高いです。
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コンポーネントはフル ULTEGRAですが、2018年モデルに付いているR8000系ではなく1つ前の6800系で、これはAnyroadからの流用です。
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経費削減のため、フレームとフォーク以外はほぼ買い取ってもらいました。お安い上にフレームのみなのでかなりのお買い得。
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ホイールも流用で、舗装路用のIndustry Nine i25 Disc wheelsと、トレイル用の手組ホール(NOTUBES ZTR IRON CROSS+TNI エボリューションディスクハブ)。どちらもQR 9mm仕様でしたが、変換キャップで12mmスルーアクスルに対応できました(Industry Nineの変換キャップが高かった・・・)。ちなみにフロントアクスルは12×100mm、リアアクスルは12×142mmです。

コンポーネントはほぼ流用ですが、1つ大きく違うのが・・・流行り始めのフロントシングル。これについてはまたの機会に。
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そんな感じで、あの手この手を駆使してお安くゲットできたPARALANE。重量は32Cのタイヤを履いてペダル付きで実測8.2kgでした。メーカースペックだとサイズ54で8.3kg (ペダル無し)なので、重量表記も正確っぽいですね。さすがGERMAN ENGINEERED。
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自転車の軽さは楽さに直結します。苦手な登りが楽なのが大きいです。また、振動吸収という面では、フレームのしなりを生かす事で実現しているようですが、アルミのグラベルロードからの乗り換えだと、まさに天と地/雲泥の差とはこの事でしょうか。2~3時間のライドでも確実に疲労は軽減されます。また、多少荒れた路面でも跳ねにくく、しっかりトラクションが掛かります。ここもAnyroadとは全く違います。
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やっぱりエアボリュームのあるタイヤの方が似合います。あと、これで走るとホントに快適です。

バイクパッキングスタイルではこんな感じです。
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フレームバッグを最大限活用したいので、フレームにピッタリ合うようにMYOG(自作)しようかな。

今年の札幌は雪解けが早く、4月頭から乗れています。沢山乗りたい!そう思える1台となりました。

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