10年ほど前に廃盤になったザックを入手しました。
「GOLITE ION」
P6120006.jpg
容量は25Lほどで重量は実測280g。今でも十分に軽いです。

生地は軽くて丈夫なダイニーマ210D。
P6120002.jpg
中へのアクセスはトップのジッパーから。裏から「カパッ」と開くタイプです。ハイドレーションにも対応しています。
P6120004.jpg
それ以外にはポケットもコンプレッションベルトもありません。もちろんフレームレス。所謂ただの「筒」+ショルダーハーネス。何の特徴はありません。

でも今見ても違和感がないのです。

もちろん手元にあるのは生地の経年劣化がありますが、新品の状態で店頭に置いてあっても驚きません。

現行販売している中で一番近いと思うのは WANDERLUST EQUIPMENT MUON PACK でしょうか。ジッパーが逆ですが。MUON PACK は気になっていたパックなので、それのベースモデルっぽくてちょっと嬉しかったりします。

そんなION。そのまま背負っても背負い心地はイマイチですが、カットしたクローズドセルマットや座布団を入れれば思いの外気持ちよく背負えます。ショルダーハーネスは薄いですが形状が良いのでしょう。重いモノを入れる訳ではないしこれで十分です。

丸めればコンパクトになるので、エコバッグとかアタックサックにもなります。でもアタックサックで25Lは大きいな・・・。

が、僕が入手したのは残念ながら生地がかなりくたびれています。
P6120005.jpg
トップは日焼けのせいか色が変わり、ショルダーハーネスの付け根は加水分解しています。ボロボロ・・・。
P6120008.jpg
アンティークは好きですが、こういうのは好きではありません。もっとよく見て状態の良いのを買えばよかった・・・失敗。でもネットでUSEDを買う限り、このようなリスクは付きものでしょう。しょうがない。自己責任。

何はともあれ、10年前のザックを「懐かしく」ではなく違和感なく見れるって、U.L.系ザックのベースは既に確立されている分野であるとも言えるし、それからは大きなイノベーションは起きていないとも言えますね。

今は普及期でしょうか。大手メーカー各社も軽量化に力を入れ始めているので、革新はこれからかな?

とりあえず、このボロボロなIONは糸をほどいてリメイクするつもりです。ロゴとか残したいですが、傷んでいないパネルがないので無理っぽいです。まぁ、このサイズは少々大きすぎるので、これを型紙に、もうひと回り小さくしようかな・・・。

最後にポチッとしてもらえたら嬉しいです♪
↓↓↓↓↓↓

人気ブログランキングへ