意外と入手しにくいのですが、便利なタープを手に入れました。「EXPED SOLO TARP
P3030001.jpg
年に1度しか製造しないのでしょうか。春先を逃すと1年待ちになりそうです。

1~2人用の軽量タープで、サイズは300×190cm。重量は300g(ガイドライン/自在/スタッフサック込み実測340g)。
P3030002.jpg
サイズを考えれば軽いでしょう。スタッフサックは12gありましたが、売っている状態の2倍くらいの長さがあります。これは使い勝手を想定しての仕様でしょう。
P3090017.jpg
ナイロン系の生地はとても滑るので、小さなスタッフサックに入れるのはなかなかの苦痛です。倍の長さがあればストレスを軽減できます。滑る生地なら幅広いスタックサックより細長いスタックサックの方が入れやすいです。

メーカーとしてはカタログスペック上のサイズは大事だし、利用する側からすれば無理のあるサイズのスタッフサックは邪魔なだけ。良い落としどころではないでしょうか。ただ、最初のサイズに戻すのは高い技術(?)が必要です。ついでにいうと僕はもっと大きいスタッフサックに替えちゃいました。中央上がSOLO TARP。
P1190882.jpg
さて、ハンモックでの使用を念頭に置いたタープなので使用時のサイズは最適化されています。
ハンモックで使うなら長さ300cmは必要と言われるタープですが、SOLO TARPなら長辺300cmなので対角線などを使わずそのまま真っすぐに張れます。
P1190890.jpg
逆に言うと、もっとコンパクトタープでも対角線が300cmあれば事足りるし、その方が軽くできるのですが、SOLO TARPは機能面(ギミック面?)で優秀なのです。

まず、四辺と各辺中央の計8か所にループが付いていますが、そのすべてに自在が付いています。
P3090006.jpg
なのでテンション調整は全てタープ本体側でできます。テンション調整が凄く楽だし、雨でも濡れずに対処できます。
P1190891.jpg
また、そのループの側にはメッシュポケットが付いているので、ガイラインはすべてポケットに仕舞えます。
P3090007.jpg
ガイラインの処理に悩む必要が無いので、設置もそうですが撤収が非常に楽ちんになります。毎度ガイドラインを付けたり外したり、ガイドラインを付けっぱなしにして絡まったりするストレスがありません。でもすぐメッシュポケットから出ちゃうんですよね・・・なにか対策施さないと。

付属のガイラインにも秘密があり、等間隔にスリットが入り、先端にはトグルが付いています。素材はダイニーマですかね。
P3090005.jpg
EXPED Travel Hammock Lite Plusと同じ要領で、簡単に樹々に巻き付けたり、岩に巻いたり、ペグダウンができます。
P1190892.jpg
本体側も縫い目はシームテープ処理済みで、その縫い目もテンションが掛かりにくいように長辺側にあり、かつ頂点からずらしています。

軽い分、生地は15Dと薄いですが、 リップストップナイロンだし通常使用なら強度面で問題はないでしょう。

最適化はされてはいますがハンモック専用品ではないので、普通のタープとしてももちろん使えます。その場合もこの自在システムは便利で、トレッキングポールやペグがあればすぐに設営できます。森や林の中なら樹木や岩を使ってペグ無しでもイケます。スノーシューだって使えます。
R0022702.jpg
ただし、高さを変えるとかいう場合には本体側に自在があるのはちょっと面倒です。先端側と本体側の行き来が必要です。

その場合は、短辺中央の先端をEXPED TENSIONLOCK MINIに替えると便利です。
P3090016.jpg
ちなみに、ガイドラインにスリットとトグルの無い旧タイプですが、SOLO TARPの自在システムはEXPED SLIDE LOCKとして別売りしています。他のタープにも付けちゃおうか考え中です。

Paago Works Ninja Tarpのような多様性はないけど、その分SOLO TARPは軽いし、強い日差しや雨を凌ぐには気軽さとスピードが大事だと思います。耐風性が大事な状況でのタープ泊などならNinja Tarpが便利です。

「タープを張るぞ!」という気合いは不要で、気軽に張れるSOLO TARP。気に入ってます。

最後にポチッとしてもらえたら嬉しいです♪
↓↓↓↓↓↓

人気ブログランキングへ