今シーズンは、以前から欲しいと思っていた通勤を含めた普段使い用チャリ(実用車)を作りました。
USEDのフレームを購入し、手持ちの遊休品と、足りないパーツはこれまたUSEDを積極的に使ってます(一部は新品)。
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フレームは「Surly Cross Check」。ここで語る必要なんてないほどの丈夫でしなやかなクロモリフレームの王道。

色はDream Tangerine・・・オレンジですかね。2015年前後のモデル(色)でしょうか。

フレームサイズは適正範囲の上限くらい。大きめのフレームならフラットバーやプロムナード ハンドルの方が良いと思うのですが、手持ちでショートドロップハンドル(DIXNA CROSS Bandy Handle)があるのでそれを使います。幅広めのフラットバーだと手首が痛くなるんですよね・・・。
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色に拘るなら金属系は全てシルバーパーツで揃えれば尚良しでしたが、手持ちの遊休品が黒いのでブラックパーツも混ざっています。手持ちやUSEDを積極的に使ってますし、「高価なパーツは使わない」縛りにしたので結構お安くできました。で、新品で一番高かったパーツはこのサドルだったりします。
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SilveradoのBLUE LUG別注モデルです。オレンジ系のクロモリフレームなら茶系のサドルとバーテープを合わせたかったのでここは拘りました。クッション多めなので、座り心地が良くおケツにも優しいです。高いと言っても、使い慣れている(座り慣れている)fabric Scoop Shallow Eliteと同価格帯でコスパは良いです。

クランクはアルテグラ!・・・といってもFC-6650。3世代前でしょうか。良さげなUSEDを見つけました。
ホイールもアルテグラ!!・・・といってもWH-6700。2世代前ですが、チューブレス対応ホイールです。
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古くてもアルテグラはアルテグラですね。軽いです。古いからクランクもホイールも10速モデルですが、何速でも関係ありません。何故なら、シングルスピード & カンチブレーキにしたからです。

当初は「手持ちの2x11のSTI&Mini Vブレーキで良いかな」と考えていましたが、そのうち「Wシフトレバー&カンチブレーキの方が似合うな」と気付き、「あ、フロントシングルで十分じゃん」を経て、「シングルスピードの方が楽しそう!」となりました。

実際にはSTIも前後ディレイラーもスプロケも手持ちがあったので、シングルスピード にした方が逆に費用が掛かってしまいましたが、フレームから組んでいくうちにどんどんシンプルにしたくなりました。

カンチブレーキは「SHIMANO BR-CX50」。パッドは「SHIMANO R55C4」に替えています。
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Mini Vブレーキを選ばない理由はないのですが、シングルスピードなら巡航速度は高くないし、カンチブレーキの方が似合いそうな気がしました。

そんな初カンチブレーキの感想ですが、アウターケーブルの取り回しはちゃんと考える必要がありますが、調整はVブレーキと大差ないかも。そして思っていた以上にしっかり効きます。全く不安なし。悪天候時は分かりませんが、制動性能はキャリパーブレーキと大差ないのでは?って感じます。Tiagra以上105以下くらい? セッティングによっては盛大な音鳴りもしますが、トーインを強めにして回避しました。

ブレーキレバーはDIXNA ジェイリーチ ブレーキレバー。
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握りやすくてとても良いです。癖になりそう。これに慣れるとSTIが無性に大きく感じちゃいます。バーテープはサドルの色に合わせてLIZARD SKINS DSP 2.5mmのBrown。お気に入りでグラベルロードにもLIZARDを付けています。

あと、ペダルは踏み面が広く抜群の回転性能を誇る「MKS ALLWAYS」。スニーカーでもサンダルでも快適です。ホイールはチューブレス対応ですが、タイヤは手持ちのPanaracer CGCX(TUBED)。シクロクロス向けタイヤですが、空気圧を高めにすれば段差も気にならずに耐パンク性も高い(はずの)タイヤです。32Cの太さと、空気圧が高めでもしなやかな乗り心地がとても快適です。それにタイヤレバーなしでも脱着できるのでパンクしても復旧は速いです。僕はチューブレス派ですが、まずパンクしないけど万が一パンクしたら面倒なチューブレスと、通勤に向くのはどっちなのでしょう??

ちなみに、手元にPanaracer GravelKing 26Cもありましたが、脱着が大変過ぎて止めました。タイヤレバー折れるかと思った。

これで車重は・・・と言いたいところでですが、Surlyに乗るなら重さは気にせずにいきます。でも内緒で言うと実測で9kgほど。カーボン度0%でも、ディレイラーやスプロケットが無いので軽いです。

このままなら軽快なシングルスピード車ですが、実用車なのでカゴを付けます。やっぱり手ぶらで走れるならそれが一番です。

フロントはNITTO M-1B BL special front rack + WALD 137 half basket(実測395g+ストラップ類95g)。
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買い物時や弁当を入れるのに重宝します。ライトは、「NITTO Lamp Holder Thread」を使ってM-1Bに付けました。

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Carradiceのバッグなどと合わせればワンタッチで着脱できるので、通勤や買い物にはとても便利です。

そしてトドメに2本足スタンド。普段使い用だから許されるアイテム。
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こんな感じで組んでみたCross Chceck。乗ってみると想像以上に楽しいです。

クロモリフレーム+太めのタイヤは小さな段差なんて気にならないし、ブレーキレバーは軽く、走行中はほぼ無音。軽めのギア比にしているので信号でのストップ&ゴーも苦じゃないです。トップスピードは頑張っても25km/h程度となりますが、その分多少の上り坂ならすいすい登れます。

「変態向けチャリ」(笑)と思ってたシングルスピードですが、変速が無いって凄く気楽だし、速度もケイデンスも気になりません。景色を楽しみながら走れるし、自転車と一体感も感じます。一体感なら固定ギアの方が上でしょうけど、ダラダラ走るならフリーギアでしょう。
カゴとか付いてますけど、駆動系のパーツが少ないので故障率が低いのも良いです。組み立てて良かったです。

でも手持ちの自転車がドロップハンドルばかりになるのもアレなので、プロムナードハンドルにすべきか悩みどころです。来年検討します。

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