小部屋のリノベーション 作業第7弾は、工具棚の作成。
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ある種憧れの工具棚。見た目にも使い勝手にも拘りたいところです。

2x4 & 1x4材とパンチングボードを使い、出入り口付近の空いたスペースに作りました。なので形状はいびつです。作業的には、
1.ディアウォール(もしくはラブリコ)で柱を1本建てる。もう1本は固定せずに棚板で接続することにする。
2.パンチングボードのサイズを決めてカットし、塗装する
3.棚のサイズを決めてカット、塗装する
4.組み合わせる
だけ。

パンチングボードのサイズは悩み所です。黄金比(約5:8)に拘るのも素敵ですが、場所的に幅と高さの上限があり、棚に置きたい工具のサイズもあるから結果的に消去法となりました。でも可能な限りの最大サイズにしたので掛ける事ができる工具は一通り収める事ができました。

パンチングボードは黒くしたかったので、”男前ラック”の作成で使ったターナー色彩 アイアンペイント アイアンブラックを塗りました。柱と棚は暗めの木目調にしたかったのでワトコオイル(ダークウォルナット)で。
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最下段は丸ノコとかサンダーを置きたかったので1x6材を使っています。2x4材の柱からはみ出ていますが強度的には問題ないでしょう。
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ちなみに、1x4材の余りで丸ノコ用の置台を作りました。

丸ノコは85mmのミニマムサイズで、2x4材を1度で切れないし切り口もあまりキレイじゃないですが、喧しくないし削りカスもあまり飛び散らないので、気軽に使えるところが気に入ってます。
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工具棚の作り的には木材をビス止めするだけですが、木材のサイズは全て現物合わせなので自分でカットしています。また、ビスが丸見えですが工具棚だから気にしないことにします。本当はこういう場所でダボ繋ぎとか練習すればよいのですが。

工具棚を作った感想ですが、使った後はあった場所にちゃんと戻すしかないので、ダラしない自分を律するには便利です。これは作ってよかったです。

何かの参考になれば幸いです。

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