札幌発のアウトドアブランド MUNIEQ のレザーパッド。
円形部Φ115mmで全長15cmほどの革です。
手芸店で買った牛革の切れ端を使っているのでわざわざ買う必要もない気もしましたが、北海道らしいエゾシカ革製というのもお気に入りポイント。
革って意外と奥が深く(+僕の知識が浅く)、柔らかいと薄すぎたり、厚みがあると硬くて重かったりしますが、このLeather Padはとても薄く軽いです。重量4g±。手持ちのは実測で3.3gでした。
僕の用途としては、アルコールストーブの広がる炎で熱くなったハンドルの鍋掴みがメインです(ハンドルの鍋掴みって日本語変)。
この、下にべローンと伸びた部分が炎から手を守ってくれます。
ハンドルを掴めても、上がってくる炎が熱くて泣けることもあったのですが、こうすればよかったのね。
鍋敷きとしてはちょっと小さいけど、木製のテーブルと小鍋の間に敷くのは便利です。ミニマムに攻める時ならテーブル代わりにも。
あと、アルコールストーブなどの下に敷いて地面の保護にも使えそうです。
が、そこはカーボンフェルトに頑張ってもらっています。
他にもガス缶の滑り止めにも使えるとか。でもガス缶の下に敷きたい冬季だと、250缶がメインになるのでギリギリサイズでは少々心許ないところです。
何はともあえれ、こんなお洒落なレザーパッドを1つザックに入れておくと色々便利です。
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