何気に始めたテンカラ釣りですが、釣れる範囲や魚が限られ、闘争本能も起こさずにのんびり楽しめるので気に入ってます。
当初は「長靴で何とか・・・ダメなら沢登りルックで」と思っていましたが、北海道の水温を考えると真夏以外では(やっぱり)厳しいので、ウェーダーを買うことにしました。
楽しむ程度なので、透湿性があり財布にも優しい「プロックス ブリザテックチェストフェルトウェダー」という製品にしました。DAIWAやシマノなどの釣り具業界の巨人でもなく、patagoniaやmont-bellのアウトドアブランドでもないですが、東レの「ブリザテック」という透湿防水素材が使用されています。
となると今までより深い箇所にも行けるので、前回使ったヒップバッグが使えません・・・。
テンカラはあまり道具を必要としませんが、カメラを使いたいのでザックじゃ面倒。
正しい判断は「では釣り用のベストを」ですが、ベストとスリング・パックを合わせたような「patagonia Vest Front Sling」を選んでみました。重さは433g(実測456g)。これまたよく知らないからこそできるチャレンジャー精神w
前側はパタゴニアの縦型ポケット付きベストで、カメラもしっかり収納。これで川でもRICOH GRが使えます。大事な虫除けもしっかり入る♪
右脇のロックを外すと、肩に掛けたまま回転させてバッグ部分を前に持ってこれます。ジッパーはちゃんと上に来るので物を落とす心配もないです。
内側には完全防水性のポーチがあるので絶対濡らしたくないものも大丈夫。危険な場所ではカメラや携帯をここに退避できます。もちろん、ドライサックも持っていきますけどね。
前側の裏にもポケットが付いています。
他にも収納箇所は色々あるし、内ポケットもいっぱいあります。スリング・パックのサイドポケットにはeTrex20がピッタリだし、ベスト側の脇には竿を入れる(と思う)ホルダーがあり、ここに竿を挿すと両手が空くので登り下りにはとても便利です。
ちなみにGPSは釣りにも便利で、方角というより地形図や目標までの距離を知るために活用できます。
patagonia Vest Front Slingはさすが釣り用ですが、まだまだ使いこなせていません・・・周りの釣り人たちに相談しながら活用していきます♪
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