最近のキャンプってすごいですよね。施設も道具も。
オートキャンプ場なんて見ると、「移動式コテージか!?」って思えちゃうくらいに不自由なく過ごせてるw

そんなキャンプにお呼ばれするのは楽しいけど(笑)、自分はミニマムにいきたい。
そう考えて買ったBBQグリルは「LOGOS ピラミッドグリル・コンパクト」です。
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総重量1kgほど、焼網サイズは16x16cmほどの名前の通りコンパクトなグリル。組み立てなんて本体を脚部を開いて合わせるだけです。一人もしくは相方と二人なら十分に楽しめるサイズです。野郎二人だと物足りないかなw

他にも似たようなサイズのグリルはあったけど、これを選んだのはこの動画を見てから。

な~んと、脚部&灰受けをEsbit ポケットストーブに任せてしまうのです。
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純正状態より安定感は落ちますが、通常使用だと安心して使えるでしょう。
おまけに網は100均ので代用すれば網の汚れも気にする必要がないんです!1cmくらい小さいけど。
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で、手持ちのポケットストーブとピラミッドグリル・コンパクトの本体と炭床、そして100均網を組み合わせて純正ケースに入れると・・・なんと約530g!!
Esbitの固形燃料か、ロゴスの防水・ファイアーライターを使えば1回分の炭は最小限でOKなので、ホント気兼ねなく持ち歩けます。
(ちなみにEsbitの固形燃料よりファイアーライターの方が火力がある気がします)

また、本体の汚れも同じロゴスから出てる「BBQお掃除楽ちんシート(極厚)」で保護できちゃいます。実際5度ほど使ったあとでもこんな感じです。
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そしてそして、このシートで底を覆えば炭はシート内に収まるので炭床が無くても何とかなります。これで更なる軽量化が!・・・燃焼効率は落ちる気がするけどw

課題は火との距離が短いことですね。微妙に小さい100均の網はそれを余計に悪化させます。
そんな時は網を斜めにすればよいのですが、トレードオフで焼ける領域が狭くなります。世の中は等価交換ということで(?)

まぁその辺はガツガツいかなければ良いだけの話です。もしくは網の四隅を少し内側に曲げるとか?

このサイズ、この重量なら常時車に入れておいても邪魔にならないし、自転車でだって気軽にBBQにいけちゃう。その気になれば山でも使えるかな?でも日帰りだと火熾しと火消しに時間が掛かりすぎるかな・・・。

あと、Esbitポケットストーブが当然単体使用も可能なので、お湯も沸かせるちゃう。パスタだって炊飯だって可能。コンパクトグリルとポケットストーブの組み合わせは職の幅が広がりますよね。夜はゆっくりBBQ、朝はサッとパスタとか。

そんな楽しみ膨らむ一品(逸品)です。Youtubeで紹介してくれた方、ありがとーー!!

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