日帰りハイクがメインなら出番はこちらの方が多いかも。
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摺り切り450lmで重量62g。実測でも62gでした(本体47g/リッド15g)。

製品名の”350”は有効容量です。ほとんどのカップは摺り切り表記なので、450mlサイズと考えれば最軽量クラスです(400mlのEVERNEW チタンカップ400FDでも蓋無しで48g)。

でもまぁhillbilly potには取っ手が無いので、付属のカーボンフェルト(4g)やjindaiji mountain works Mini Pot Lifter(11g)や今回一緒に買ったHillbilly Band (13g)などは必要です。
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リッドはちょっとだけ重めですが、このリッドを使うことでポットの歪みを抑制してくれるので意外と大事な存在です。
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直径は93mmなので、φ100のHillbilly Pot 550 には当然スッポリ。風防入れたりする余裕もあります。

山のうつわとも相性が良いです。
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中なら余裕ですが、小ではピッチリ過ぎて入らない個体もありました。木製の器だからこの辺はしょうがないですね。

hillbilly pot 350の中にWood Cup “Hiro-sawa"を入れれば、お椀で食べるカップヌードルとコーヒー1杯分を1度の湯沸かしで楽しめます。
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まぁ、これじゃカロリー足りないしコーヒーは食後にゆっくり味わいたいので、食事用とコーヒー用で2度お湯を沸かすのが良いですね。熱伝導率の高いアルミ製の利点です。

アルコールストーブと合わせても、取っ手が無いのでアルコールストーブ特有の炎の広がりも気にしなくていいし、Mini Pot Lifterを使えば熱くもないし、お湯が沸くのも速いです。
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また、110缶も逆さにすれば入るので、小さめのガスストーブと合わせるとコンパクトでハイパワーなセットとなります。
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Hillbilly Pot 550 も便利なのですが、個人的にはhillbilly pot 350の方が使い勝手がよさそうです。

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